【敏感】においつわりはいつまで続く？原因と症状は？

においつわりで苦しむ妊婦さんは非常にたくさんいます。

今まで何も問題なかったにおいまでダメになってしまうので、困惑する妊婦さんが多いですね。

旦那さんのにおいが・・って妊婦さんも・・

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今回は、【敏感】においつわりはいつまで続く？原因と症状は？というタイトルをつけてお送りします。

においつわりの原因は？

・女性ホルモンの影響
妊娠すると、女性ホルモンが急激に変化します。

妊婦さんの嗅覚を敏感にするエストロゲンという女性ホルモンが増えるため、今まで問題なかったにおいにも敏感になり、吐き気を催すのです。

・母体・胎児を守るため
動物は妊娠するとさらに嗅覚が敏感になります。

それは、敵のけものや、火事などのにおいを事前に察知することで、身重な体でも逃げれるようにするためだといわれています。

においづわりになった妊婦さんは、自分が犬になったかのようにさまざまなにおいが分かるといいますしね。

また、腐った食べ物、有害なガスなどから母体と胎児を守る役割もあるといわれています。

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においつわりの症状は？

症状としては、苦手なにおいを嗅ぐと吐き気を催したり、実際に吐いてしまうといったことがあげられます。

特徴としては、今までは平気、もしくは好きだったにおいまでもが、苦手になってしまうというところです。

また、妊婦さんの苦手なにおいは「コレ！」といったようなものはなく、妊婦さんによって苦手なにおいにかなり個人差があります。

においつわりはいつまで続く？

においつわりは妊娠初期から始まり、一般的には妊娠１６週ぐらいまで続きます。

しかし、個人差が大きいので出産まで続くこともあります。

先輩妊婦さんの中には、においつわりで嫌いになった食べ物のにおいが、出産後も嫌いになったままで食べられなくなったというエピソードもあります。

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