【つわり】吐きづわりでも安心な食べ物や食べ方を紹介

吐きづわりになると気になるのは、「食べても吐き気がこない食べ物」や、「食べ方で気を付けること」ですよね。

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今回は【つわり】吐きづわりでも安心な食べ物や食べ方を紹介というタイトルをつけて、先輩妊婦さんが実践していた吐きづわりのときの食べ方や実際に食べていた食べ物を紹介していきます。

吐きづわりになると、食べられるものと食べられないものには個人差がでますので、是非今回あげた食べ物を参考に食べられるものを探してみてください＾＾

食べられるときに食べられるものを食べる

「食べられるときに食べられるものを食べる」という考え方が、吐きづわりのときの基本的な考えになります。
食べづわりのときは、無理して食べても嘔吐してしまって水分を失い、体力を消耗してしまいます。

ですので、食べづわりがあるときは「１日３食きちんと食べる」という考え方は捨て、１日の摂取カロリーや栄養を気にしずに食べられるものを食べられるときに無理のない量を食べるようにしましょう。

吐きつわりにいい食べ物

ここでは、先輩妊婦さんが吐きづわりのときに食べることができたものを紹介していきます。

・グレープフルーツなどの柑橘類

グレープフルーツなどの柑橘類は清涼感があり、食べることができたという妊婦さんが多いです。
もし、柑橘類を食べることができるなら、あらかじめ切って冷蔵庫に保管しておくといいですね。

・氷やアイス

食べづわりだと氷を食べる妊婦さんが意外に多いです。
氷を食べることによって、胃のムカムカを抑えることができます。
アイスはバニラなどではなく、シャーベット類が好まれています。

・トマト、プチトマト

トマト類独特の酸味が好まれているようです。

・おにぎり

吐きづわりだと、ごはんの炊き立ての匂いでダメになる妊婦さんが多いのですが、冷めたおにぎりなら食べることができる方が多いみたいです。
おにぎりなら自分の好きな大きさで作れますし、味を変えることもできるのでおすすめです＾＾
ラップに包んで調子のいいときに食べれるようにしておきましょう。

・野菜スープ

少しでも栄養のあるものを食べたいときに好まれるのが野菜スープです。
固形物の野菜はダメだけど、煮込んで液状になった野菜スープなら飲めるという妊婦さんが多いですね。

・クッキー

クッキーは小分けで売られているものがおすすめです。
枕元に置いておけばすぐに食べることができます。

・ゼリー

ゼリーは喉ごしや、食べた後のさっぱり感から好まれています。
一口サイズのゼリーを冷蔵庫に入れておくといいですね。

食べづわりのときに避けたい食べ物

・牛乳

意外にも牛乳は消化に悪いので、おすすめできません。

・刺激物

唐辛子などの刺激物は弱った消化器官には負担になるので避けましょう。

・炭酸飲料

よく炭酸飲料を飲まれる妊婦さんがいますが、嘔吐が激しいときは炭酸飲料によるゲップによって吐き気を催しますので避けたほうがいいでしょう。

・食物繊維の多いもの

食物繊維の多い野菜は体に良いですが、嘔吐を繰り返しているうちは消化器官の負担になるので食べすぎには注意しましょう。

・生もの

生ものは吐きづわりのある妊婦さんに限らず、妊婦さん全体に共通しています。

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吐いてしまった後の食事

嘔吐してしまった後は、胃を休めるために３０分ほどは食事を控えましょう。
もし吐いたことにより気持ち悪さがなくなったとしても、食べたりせずに胃を休めるべきです。

落ち着いたら消化のよいものを少しずつ回数を分けて食べ始めます。
調子がいいからといって、ドカ食いするのは避けるようにしましょう。
消化器官の負担になりますし、再び嘔吐する危険もあります。

匂いで吐き気を催すときの食事

匂いで吐き気を催す妊婦さんは、温かい食べ物だと匂いが強いので冷ましてから食べてみましょう。
ごはんもそうですが、冷ますと匂いが減ります。

何も食べられないとき

何を食べても嘔吐してしまう妊婦さんは、無理に食べず水分補給に努めましょう。
水分補給もままならず、嘔吐を繰り返す妊婦さんは早めに病院に行って点滴を打ちましょう。

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