【いつから？】夏の出産入院準備リストまとめ！７月８月９月編！

妊娠後期になりお腹がだんだん大きくなってくると、気になるのは出産の準備について。

初めての妊娠だと何を準備していいのかいつから準備していけばいいのか全く分からないですよね。

そこで今回はそんな方のために、出産のために準備しなければいけないものを紹介していきます。

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今回はその中でも、７月、８月、９月の夏に出産する妊婦さんのための出産入院準備リストを紹介していこうと思います。

季節によって準備するものは若干違うんですよ☆

いつから出産準備する？

妊娠２８週頃になったら出産準備をしはじめましょう。

遅くても３６週までには準備が完了してるのがいいですね。

なぜなら、妊娠後期になると、お腹がみるみる大きくなり、ちょっと買い物に出かけるだけでも、動きづらくて大変だからです。

さらに、夏出産ということは、夏の暑い時期に買い物に出かけなければならないので、体への負担が大きいということもあります。

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また、妊娠３７週から正期産ですので、万全を期すためにも妊娠３６週までには準備を終わらせておきたいですね。

準備が遅れてしまって買い物に出かけるのが大変という妊婦さんは、ネット通販を利用するという手もありますよ。

病院で用意してもらえるもの

一例として、私が出産した病院で用意してくれていたものを紹介します。

これは病院によって違うので、病院で確認しましょう。確認せずに準備してしまうと、せっかく買ったのに、ダブってしまうこともありますよ・・

・分娩ガウン
分娩進行中に使用します。

・フィットショーツ
使い捨ての紙パンツのようなものです。

・母乳パット

・分娩直後トコ式Lパッド
分娩終了時に使用します。
骨盤を２４時間固定します。

・ママ色ブラ＆産褥ショーツ
ゆったりとした授乳ブラと
産後に使用するショーツです。

・へそ箱(桐箱)
へその緒を入れます。

・へそ消毒セット
退院後沐浴時に使用します。

・ミルク缶

・哺乳瓶１００㏄　乳首各２組

・哺乳瓶ブラシ

・ミルトン消毒用錠剤

・ごみ袋(汚れおむつ入れ)

・育児日記

病院で販売しているもの

私の出産する病院では上記のセット以外にも販売もしていました。

病院によって販売しているものは異なるため事前に確認しておきましょう。

・ベビー紙おむつ(３６枚)

・おしりふき(８０枚)

・クレンジングコットンA１箱
悪露が続くうちはコットンで消毒をします。

自分で用意する入院準備リスト

・母子手帳

・診察券

・保険証

・印鑑

・前開きのパジャマ　３枚程度
丈はひざ下ぐらいあると良いです。
夏なので基本は半袖で大丈夫ですが、クーラーが強すぎて寒い場合もあるのでカーディガンが１枚あると良いですね。

・産褥ショーツ
私の病院では２枚用意してありましたが、３枚程度あるといいですね。

・洗面用具

・入浴用具

・ティッシュ１箱

・洗面用タオル　数枚

・バスタオル１枚　(部屋で使う用)
シャワー時に使うものは
病院にある場合もあります。

・筆記用具

・病院で渡された説明用のパンフレット

・退院時の赤ちゃんの着替え
(短肌着、コンビ肌着)

・おくるみ(夏なので薄手のガーゼのようなもの等)

・水５００ｍｌ　２本(災害用)

・外来でもらっていた内服薬

あると便利な入院準備リスト

・ペットボトルキャップ
陣痛時でもペットボトルにはめるだけで、寝たまま飲めるので便利ですよ！

・うちわ
・冷えピタ
病院によっては、クーラーの効きが悪いところもあるので、あると助かるかもしれません。

・台所用洗剤

・夜用生理用ナプキン

・ミニラップ

・カメラ
これはもはや必須かもしれません。
赤ちゃんとの初めての撮影にいいカメラを買う方も少なくないですね。

・髪ゴム
赤ちゃんのお世話をするときに、髪が邪魔になるので、髪が長い方は必須ですね。

・授乳クッション

・テニスボール
何でテニスボール？と思うでしょうが、陣痛が来たときに、手で握ったり、マッサージするとちょっと陣痛が和らぐことがあります。

・携帯の充電器

・クリーム類
病院もホテルと同じで、乾燥しがちです。
また、赤ちゃんに授乳するときなどには必ず手を洗うように病院から言われます。

何度も手を洗って、手荒れしてしまったという方も・・手荒れ防止のために。

また、初めての授乳で乳首が痛くなることもあるので、授乳ケアクリームもあるといいですね。

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まとめ

正期産の時期になったらいつ生まれてもおかしくありません。
それまでには一通り準備しておきましょう。

準備しなけらばならないものはたくさんありますが、買い忘れたり、足りなかったものは、後から家族に持ってきてもらえます。

また、準備が終わったら、まとめて１つのバッグに入れておきましょう。いつ陣痛や破水が起こるか分かりませんから。

旦那さんにあとから持ってきてもらっても大丈夫なように置く場所は決めておきましょう。

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