【激痛で流産が心配】妊娠初期症状の胃痛はいつからいつまで続く？

妊娠初期症状にはさまざまな体の不調があります。

妊娠して嬉しいのはもちろんですが、その気持ちと同じぐらい体調不良でつらい思いをしているいかたも多いです。

スポンサーリンク

妊娠がまだ確定してない方は、「この症状は妊娠初期症状じゃないのか？」と毎日そわそわしていると思います。

今回は妊娠初期症状の１つである胃痛について紹介します。

妊娠初期症状の胃痛の症状と対処法も合わせて読んでくださいね＾＾

妊娠初期症状の胃痛はいつから始まる？

妊娠初期症状である胃痛はいつから始まるのでしょうか？

敏感な方だと、着床後すぐに胃痛を感じるようです。

着床するのはだいたい、生理予定日の一週間前です。

多くの方は、生理予定日あたりで胃痛を感じ始める方が多いですね。

もし、妊娠を狙っている方で、生理予定日付近から胃痛を感じたら妊娠を疑ってみましょう。

妊娠初期症状の胃痛はいつまで続く？

妊婦さんによって胃痛の症状の重さはさまざまですが、胃痛がひどい妊婦さんはよるも眠れずに苦しんでいます。

気になるのは、このつらい胃痛がいつ収まるのかということですよね。

胃痛もつわりの一種なので、安定期に入るころに徐々におさまってくる妊婦さんが多いですね。

ただ、つわりには個人差がかなりあるので、出産まで続く妊婦さんもいます。

また、妊娠後期にはつわり以外の原因で胃痛が起こる妊婦さんもいます。

妊娠後期になると赤ちゃんがいる子宮が大きくなって、胃を圧迫するようになります。

すると、胃の働きが悪くなって消化不良になったり、胃酸が逆流し、胃痛や胸焼けといった症状が出ることになります。

この胃痛は「安定期で必ず終わる！」と思っていると、終わらなかった時の精神的ダメージが大きいので「出産まで続く可能性がある」ということを頭に入れておきましょう。

妊娠初期症状で胃に激痛があると流産？

胃痛といっても「チクチク」するという程度の軽い症状の妊婦さんから、激痛で夜も眠れないといった妊婦さんまでさまざまです。

胃に激痛があると、どうしても心配してしまうのは流産ですよね。

一般的には胃痛と流産は関係ありませんが、出血を伴うときは流産の危険性もあります。

また、胃に激痛が走ったあと出血して、そのまま流産してしまったという方もいますので、我慢ができないほどの痛みがあるのならすぐに産婦人科に行きましょう。

産婦人科では、胃痛を和らげる薬を処方してくれることもあるので、激痛で悩んでいるより１度産婦人科を受診することをおすすめします。

スポンサーリンク

まとめ

胃痛は妊婦さんの約半数が経験するといわれています。

胃痛＝流産ではないですが、激痛が走ったときは産婦人科を受診するようにしましょう。

症状や対処法につおてはこちらから⇒妊娠初期症状の胃痛の症状と対処法

胃痛に良い食べ物を集めてみました⇒【妊婦にも優しい】妊娠超初期症状の胃痛にはりんごがおすすめ！

・妊娠超初期症状】胸の張りがないと妊娠じゃない？なくなった？

・【妊娠超初期症状】胸の張りや痛みはどんな症状

・【妊娠かも】妊娠超初期症状の寒気はいつから？喉の痛みは無関係！

スポンサーリンク

・【妊娠超初期症状】汗をかいたら妊娠を疑え！？症状と対策

・【妊娠を疑って！】妊娠超初期症状の微熱はいつからいつまで続く？

・【妊娠かも】妊娠超初期症状の着床出血はいつから？量や色も紹介

・【流産が心配】妊娠超初期症状の腹痛はいつからいつまで続く？

・【妊娠してるかも】妊娠超初期症状のイライラとPMSの違いは？

・【妊娠の可能性も】妊娠超初期症状で胃痛が出る？症状と対処法