【実体験】妊娠４０週胎動は減少するのが普通？私は激しいまま・・

ブログ管理人のメグです。

今回は、私が妊娠４０週健診を受けたときの胎動やお腹の張りの状態や、一般的な胎動に関する紹介を実体験を交えて紹介していきます。

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出産予定日を過ぎた翌日、妊娠４０週健診を受けてきました。

私の住んでいる市では、妊娠４０週健診から健診費用が実費でかかります・・。

なので、できれば妊娠４０週健診を受ける前に出産したかった・・というのが本音です。笑

今回は、私の実体験を踏まえながら、妊娠４０週ごろのお腹の張りや、赤ちゃんの胎動について紹介していきますね。

妊娠４０週だと胎動は減少する？

臨月に入り出産が近づいてくると、赤ちゃんがだんだん下がってきて、骨盤に頭がはまり胎動が少なくなるといわれてますよね？

本当でしょうか？

妊娠３７～４０週ごろの正産期に入ると、健診のときに産婦人科の先生から「赤ちゃん下がってきてるよ。」「子宮口がちょっと開いてきてるね」などと言われた方も多いと思います。

しかし、「えっ？胎動が減少するどころか、激しいままなんだけど・・」と感じる妊婦さんもいますよね？私がまさにそうでした。

私の場合だと、妊娠３９週健診のときには、「まだ全然下がってないし、子宮口も全く開いてないね」と言われましたが。

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今回の妊娠４０週健診では、「やっとちょっと下がってきたね、子宮口は１センチ開いてるよ」と言われました。

しかし、私の場合、胎動は減少するどころか、以前にもまして激しい気が・・

胎動の減少=お産の前兆はウソ？

赤ちゃんが下がり始め、胎動が減少し始めると、お産の兆候だよという話はウソなのでしょうか？

この説はウソではありません。

ただ、妊娠・出産に関しては、個人差が大きいだけです。

まず、赤ちゃんの頭が骨盤にはまり、赤ちゃんが子宮内で十分大きくなったことによって、自由に動き回れるスペースが狭くなることにより胎動は減少します。

なので、一般的には妊娠３７、３８、３９、４０週と妊娠周期が進むにつれて胎動の感じ方が弱くなる妊婦さんが比較的多いのですが、赤ちゃんは手足に関しては比較的自由に動かせるので、胎動が全くなくなるということは基本的にありません。

私みたいに、赤ちゃんが下がり始め、子宮口が開いていても、胎動が激しい妊婦さんもいるのです。

つわりが全くない妊婦さん、つわりが出産まで続く妊婦さんがいるように、胎動がずっと穏やかな妊婦さん、胎動がずっと激しい妊婦さんもいます。

本当に個人差です！

また、出産の兆候としてよく言われているのがおしるし。

このおしるしに関しても、ある人とない人がいますしね。

胎動が激しくてもちゃんと出産できる？

妊娠４０週を迎えても胎動が激しい妊婦さんもたくさんいます。

胎動がどれだけ激しくても、出産がまだまだということはないので、「いつ陣痛がきてもおかしくない」という心の準備はしておきましょう。

ただ、胎動に限らず、普段と「何かが違う、違和感がある」と感じたらすぐに産婦人科を受診しましょう。

実際、妊娠４０週（臨月）で胎動が激しかった妊婦さんは、どのような胎動の感じ方をしているのでしょうか？

妊娠４０週に全く胎動を感じないのはダメ？

妊娠４０週になっても胎動が激しく心配している妊婦さんもいますが、逆に胎動を全く感じない場合はどうなんでしょうか？

もし、今までは胎動を感じていたのに、１日を通して胎動を全く感じなくなった妊婦さんは、赤ちゃんに何かトラブルが起きている可能性もあるので、１度産婦人科へ連絡してみましょう。

妊娠9ヶ月だけど胎動を感じない・弱い人の対処法！

妊娠４０週でのNST検査

私の通っている産婦人科では妊娠４０週でNST検査があります。

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赤ちゃんの心拍数を見る限り、元気そのものでした。

私のお腹の張りはというと、小さい山がちょろっと出る程度で、先生には、「前駆、前駆、前駆陣痛ぐらいだね。笑」と言われてしまいました。

でも、「あと１週間以内には陣痛がきて、産まれる可能性が高いよ」とのことだったので、心の準備だけはしておこうと思います☆

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まとめ

妊娠４０週の妊婦さんでも、胎動の感じ方には個人差があります。

なので、胎動が減少する妊婦さんが多いのは事実ですが、胎動が激しくて悩んでいる妊婦さんも安心してください。

胎動が激しくてもちゃんと産まれてきます☆

胎動が激しいのは、赤ちゃんが元気な証拠と思って、気長に陣痛を待ちましょう！

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